医療事務資格とは
日本の医療は、保険証を提示すればすべて治療実費の2割から3割の負担になっていますね。
そのため、 医療機関は、レセプト(診療報酬明細書)を社会保険診療報酬支払基金に提示し、ここから保険でカバーしきれなかった診療報酬の支払いを受けます。
診察の後、事務員さんがパソコンで作業しているのを待って、お会計になるでしょう?
これは、レセプト(診療報酬明細書)を作成しているのです。
そのお仕事です。
日本の 病院では、このように治療実費の2割から3割の負担にする手続きを、保険証さえあれば、やってくれます。
が、外国では、民間の医療保険に入らないと診てもらえず、後日。 保険会社から請求書が来ます。また別の日に払いにいかないといけません。
しかも、 医療保険で、カバーしていない治療も多いです。
ありがたいでしょう?
医療事務員さんのおかげなのです。
レセプト(診療報酬明細書)の作成の仕事は、毎月の月末・月初めが特に人手が足りません。なので、その期間のみ=月に7日ほどの集中勤務ということもできます。
その月7~10日間の勤務でも5~7万円収入があります。
もちろん、それ以外でも働く曜日、時間は選べます。従来のフルタイム勤務や、パート勤務など、その人に合わせたスタイルの働き方が自由に選択できるのです。
また、生涯どこでも活用できる資格です。
なので、子育てや家事の都合に合わせて働け、結婚・出産などのブランク、夫の転勤についていく事があっても安心です。
そういうメリットのある資格なので、女性にブームになっているのです。
そんな、融通のつきやすいというメリットだけでなく、登録する人材派遣会社によっては、ほかの職種より、高い収入が期待できます。
しかも、うれしいことに、 医療事務の求人の数は年々伸び続けていて、慢性的な人材不足が続いています。
間に合わないので、医療事務資格がなくても、点数を計算している場合も多々あります。小さい医院などは保険点数を覚えた医師の家族などが多く働いています。急速に高齢化が進んでいるからです。ですので、将来性・安定性ともに期待できます。
そういう状況ですから、医療事務資格さえあれば、就職・転職の売り込は、相当有利です。
求人情報を見ると、医療事務の仕事は、正社員としての採用だけでなく、アルバイト・パートの募集、派遣会社に登録しての人材派遣と多岐にわたります。
勤める機関は、病院、歯科医院、調剤薬局だけと思いきや、最近急増中のリハビリテーションセンターや、レセプト(診療報酬明細書)業務代行会社などでも求人があります。一度新聞を見てください。
これだけ就業形態が違えば、待遇も多種多様です。ですので、 医療事務資格を取ったら、希望する条件を良く見極めて、選んでください。
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